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This is the time to take risks!

私の友人は「www」を「わらわら」ではなく

「ヴイヴイブイ」と読みます。

彼の頭の中では「vvv」なのです。


みなさまはじめまして。

NVM合同会社CEOの野尻と申します。

初めてのブログなので会社を興すに至った経緯や

これまでの人生について書こうと思いましたが

今回は会社を興す過程で感じたことをここにしたためようと思います。


会社を興す際に様々な人から様々なことを言われました。

「どうせ失敗するやろ」「就活のため?」「がんばれ」「応援してる」

後半2つは素直にうれしいものの前半2つはいくばくか憤りを感じざるを得ません。

なぜ素直に応援することができないのでしょうか。

私のように大義名分にのっとって会社や組織を作った人に対してあまりに失礼ではないでしょうか。

宮台先生に言わせるとこいつらは*1「感情の劣化したクズ」なのでしょう。

「出る杭は打たれる」まさにこの言葉を体現していると思います。

私はとにかく日本式の「みんな平等」「みんな同じ」「自分と違う人たちが許せない」「同調圧力」が大嫌いなのです。

私はアメリカへ留学経験があるのですが、その前から日本の風潮が嫌いで

アメリカに行ってなんてすばらしい国なのだろうと思いましたが、残酷な面もありました。

アメリカは弱者を見捨てるのです。ただ出る杭は打たれない。

日本の文化はある意味共産主義的で、アメリカはかなりの自由主義ということがいえると思います。

どちらがいいのかはさておき弱者(自堕落な人間は除く)は救済し、夢に向かっている人、組織を応援できるような風潮が醸成されればいいなと思っております。かなりの理想論だと思いますが。


寄り道が長くなりました。

起業にリスクはつきものです。

ただリスクをとることでしか成しえないものがあると信じています。

学生だからこそ、若いからこそ、今こそリスクをとるべきだと思います。

何かよくわからない未知の領域に足を突っ込む勇気が大切だと思います。

幸い仲間にも恵まれ踏ん切りがつきました。

これからも常にリスクをとっていきます。人生が波乱万丈になることを願っています。

God bless you and me


NVM合同会社 CEO 野尻


*1 社会学者の宮台真司によるとクズとは

  法の奴隷 損得マシーン 言葉の自動機械

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